販売職から事務職へ

ホームセンターで2年ほど接客や商品出しのアルバイトをした経験がありましたが、業務に従事していて正社員になれるほどのスキルを磨けていない事を実感して、経理関連の事務職に転職しました。私は大学の時に日商簿記の資格を習得していて、お金の計算に関して自信がありました。

計算が得意であるという特性を経理の仕事に結び付けたい事を感じながら、事務職の会社を中心に転職活動をしました。パソコンの操作に関連した訓練を職業訓練の学校で行った経験があるので、習得している資格と学校で勉強した内容を宝の持ち腐れにしたくないという考えがあって、やりがいを求めて事務の正社員の仕事への転職を積極的に考えました。

ホームセンターでは基本的には商品を出す仕事が中心でしたが、レジで時々お金の計算を行う事もありました。お金の計算は得意でしたので、アルバイトで計算などの技術を更に磨いて経理の仕事に行かせると思いました。正確なお金の計算がバイト先の上司に褒められて、せっかく事務に関連した技能を所有している事でホームセンターでの仕事をしている時間が無駄である事を感じて、勤務が終了した後に積極的に職業安定所に通いながら転職活動を行いました。

ホームセンターのバイトとの違い

ホームセンターでアルバイトとして働いていた時は、時給は700円ぐらいでしたが、2年が経過しても全く上がりませんでした。基本的に勤務はシフト制で動いていたので、月収は少ない時で3万円程度しかもらえませんでした。仕事の内容は単純で社会保険にも加入しないので、生活は苦しい状態で掛け持ちのバイトを行いながら生活をしていました。

事務職の正社員に転職した後は、中途採用として採用された直後の月給は20万程度で、ボーナスも1年に数ヶ月分ほど保障されていました。経理の技能に応じて待遇が良くなるシステムを盛り込んでいて、定期的な昇給があった事に満足しています。 ホームセンターの仕事では基本的に正社員の言う事に従いながら動いていたが、事務の正社員に従事する場合は、基本的に自分で作業の計画を立てながら自分で動いていく事が求められます。研修で取引先と印象の良い電話のやり取りに関する研修を徹底的に行ったり、他の社員と協調性を持ってプロジェクトを果たすなどの責任感の重みを感じました。

正社員の事務職の残業は長くても1時間程度でしたが、終業時刻まで与えられた事を責任を持って完了させる事が求められて、場合によっては他の人に助言を行ったり、指導をするなどの責任のある立場として正社員に相応しい行動を徹底しました。

転職した後に予想していなかった事

転職活動をする時に面接では採用担当者から転勤はない事を告げられたが、実際に会社に入社すると入社の時の説明で転勤がある事を告げられたことが意外でした。転勤先と転勤する日は基本的に自分で決める事ができないので、会社から言われたとおりに指定の場所で勤めることに関して不安を抱いていました。

仕事に関しては事務職として従事する事になったが、人員次第では営業に回される事がある事を上司から言われました。私は職業安定所を通じて求人票を確認して応募したが、転勤や仕事内容の変化に関しては掲載されていなかったので、転勤や営業の事を入社の時から言われた事が意外であると思いました。

異業種に転職をする場合、多くの人は求人票や求人誌から応募する事が多いが、入社した時に希望した職種とは異なる職種に従事したり、業務の量に応じて残業時間が調整される事を知っておく必要があります。給料に関しては多くの会社で求人に掲載している条件で支給される事が多いが、会社によっては求人票に掲載している報酬と大きく異なる場合もあります。待遇や仕事の内容に関して、予想をしなかった場合に備えて、待遇などの条件に関して会社の上司などと入社の時にしっかりと確認しておく事が重要です。