コンパニオンのお仕事

私は、大学生時代にコンパニオンとして仕事をしたことがありました。コンパニオンにもいっぱい種類がありますが、私が経験したのは結婚式のコンパニオンの仕事でした。仕事を見つけた経緯は、求人情報誌で目にしたのがきっかけでした。住んでいた場所が東京でしたのでただでさえアルバイト代金は他の都道府県に比べると高い水準にはありますが、今まで私が経験した中では一番時給の高い、時給2000円の仕事でした。

採用された時の段取りは、求人情報誌で見かけた派遣会社の求人あてに電話をして面接をしました。面接では、自分の年齢や職歴などを登録するだけでした。その後は、コンパニオンの求人を求めている施設から年齢や条件が合うところを派遣会社が見つけると私に連絡をしてくれて、後はその仕事に私がやるかやらないかという流れでした。コンパニオンを求めている施設も、求めている年齢というのも異なりますので条件に会えば仕事があるというものでした。

仕事の内容は、結婚式場で来館者のお皿に食事を配給することやお酒を注ぐというものでした。1日あたりの勤務時間は、3時間でした。他のアルバイトに比べると短時間です。理由は、結婚式でも時間に限りがありますので式自体が終了に近づくと私たちコンパニオンの役目は終了ですので、仕事の勤務時間が短いというのはネックですが、何より時給の良さは目にを引くものがありました。

働いた期間は、2か月です。月あたりの総額は、5万円を稼ぎました。勤務したのは、大学がテスト休みに入る8月と9月に入りました。短期バイトのつもりで登録していました。大学の講義が再開したのをきっかけに派遣会社からの求人はストップしてもらいました。コンパニオンという仕事においては、抵抗はありませんでした。特に嫌な思いというのもしませんでしたし、結婚式場ですので私たちの行う仕事は式場スタッフと同じあくまで従業員という立場にほかなりませんでした。そのため、特に目立つという立場でもそもそもありませんので、結婚式の空気を壊さないように結婚式を楽しまれている出席者の方々に気持ち良く食事やお酒を提供することだけに従事する仕事でした。

他に私が経験した結婚式場では結婚式で行われるビデオ上映やケーキの準備など式自体のサポートを行うという裏方の仕事にも携わることもありました。式場の人がやる仕事と思っていたことも意外と式場によってはコンパニオンにもさせてもらえることもありますので、派遣会社に事前にどのような仕事内容のご依頼であるのかは相談しておくことが重要であると思いました。着ていく当日のドレスに関しては、自前になります。何着も持つ必要はありませんので、自分が気に入っているものを着たり当日に参加する式場のスタッフと同じ洋服を着たりするなど、これもまた式場によって様々でした。

1日3時間だけでしたが、体力的にしんどいということはありません。効率良くお金を稼げるため、メリットしかないコンパニオンの仕事だったという印象が残りました。どうしても勤務前は、コンパニオンというと様々なイメージがありますが、私は風俗的なサービスを強要されるような場所にはいきませんでしたし、事前にどのような場所でどのような人の集まりに関する求人であるのかと言うのを派遣会社に説明を求めることができますので、怪しいと思った時は自分で断ることも可能です。

式場の後に二次会に呼ばれるなど元々の契約にはないことも起こりますが、そこはきっちりと自分の言葉でお断りの連絡を入れたこともありました。2000円から5000円までコンパニオンとして働い際に時給が異なりました。経験を積めばそれなりに時給もあがりますし、式自体に求人金額が異なりました。短時間で効率よく稼ぐには、コンパニオンという仕事は良いと思いました。